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2019.09.27

アウディのクルーズコントロールとはどんな機能?

アウディヤナセオートモーティブの清水です。

最近CMなどでよく耳にする「クルーズコントロール」。

高速道路などで前のクルマとの距離を上手くとり、車線をはみ出すことなく走行し、ブレーキ制御も自動で行ってくれる自動運転技術の一つです。

特にアウディの「アダプティブクルーズコントロール」において、ドライバーの運転時の負担を軽減させてくれる「自動追従機能」は年々進化しています。

今回は、アウディのクルーズコントロールについて詳しくご紹介します。

Audi クルーズコントロール イメージ

 

 

AudiA3・A4モデルに標準搭載のアダプティブクルーズコントロールとは?

開発当初の「クルーズコントロール」は、ドライバーが設定した速度を保ちながら走行をする機能が主流でした。

従来のクルーズコントロールでは、速度は一定に保てますが自動で車間距離を保つ機能がなく、ドライバーは常に周囲の走行車を確認して自身でブレーキやアクセルを踏む必要がありました。

 

AudiA3・A4モデルに搭載されている「アダプティブクルーズコントロール(ACC)」とは、クルーズコントロールが進化を遂げたものです。

現在では標準装備車両以外でもオプション搭載が可能になっていて、ウィンカーレバーの下にあるレバーで速度や車間距離を調整します。

 

アダプティブクルーズコントロール(ACC)とは、約0km/h〜250km/hの設定速度内で、前方車両との車間距離を自動で一定間隔に保ちつつ、速度調整して追従する機能です。

アダプティブクルーズコントロールでは、前方車両が停止した際に自動でブレーキまでコントロールします。

正式名称は「低速走行・車間距離制御装置」といい、主に高速道路の渋滞時に活躍します。

 

アウディの車両に搭載されている「ミリ波レーダー」「光学式カメラセンサー」「ステレオカメラ」が赤外線センサーによって前の車両の状態を把握して、アクセル操作やブレーキ操作を自動で行ってくれます。

アダプティブクルーズコントロールによって、設定した速度以上で走行することは基本的にないので速度を上げすぎることもなく安全面でもサポートしてくれます。

 

 

より快適なドライブを可能にしたアウディトラフィックジャムアシスト

アウディの自動運転技術は、前走車に追従する「アウディアダプティブクルーズコントロール」と、車線からのはみ出しを防止する「アウディアクティブレーンアシスト」を融合させた、「アウディトラフィックジャムアシスト」として成り立っています。

 

 

トラフィックジャムアシスト機能は、車載レーダーにより前のクルマとの距離を確認、同様に搭載カメラで走行区分線や周りの建物、隣の車線などの位置確認をします。

前のクルマや周囲の状況を全て感知した上で、走行ラインに合わせてブレーキやステアリング操作もアシストします。

 

アウディの自動運転システムの特徴は、システム反応速度を遅い・速いの2段階に切り替えることが可能です。

そのため、システムに任せたい場合は速いを選択すると、ハンドルが自動制御されて車線の中央付近を走る続けることが出来ます。

反対に、ドライバーが運転したい場合は、遅いを選択するとシステム介入比率は下がり、車線からはみ出しそうなギリギリまでドライバーの操作が優先されます。

 

 

アウディアダプティブクルーズコントロールのメリットと注意点

ドライブする車と雪山

アダプティブクルーズコントロールによって、車間距離を保ち一定の速度で走行することが可能になります。

そのため、考えられるメリットは以下の3つがあげられます。

 

①ドライバーの疲労が軽減する

アクセルやブレーキが自動制御になることで、ドライバー自身が操作する機会が少なくなります。

高速道路などでの渋滞時では、エンジンブレーキを効かせたりブレーキ操作のサポートを行ってくれるので、ドライバーのストレスや足腰の負担が軽減します。

 

②車間距離が一定なので安全な走行が可能

車間距離をただ一定に保つだけでなく、車両に搭載されている赤外線センサーによって自車の速度が速い場合は車間距離を長くとり、遅い場合は短くとるようにプログラムされており、前方車に追いつくまでの距離計算を自動で行なってくれます。

 

③道路渋滞の緩和になる

渋滞は信号や料金所付近の混雑が影響していると考えられています。

これらの箇所の移動がスムーズになる「アダプティブクルーズコントロール」によって、高速道路や自動車専用道路での渋滞が緩和すると予想されています。

 

 

なお、アダプティブクルーズコントロールは、高速道路などの一定方向に一定速度で走行する場合の運転補助を想定しているので、入り組んだ道路や市街地の一般道路では、運転補助機能が十分に働かない可能性があります。

一般道路など一定速度で走行が出来ない状況ではアダプティブクルーズコントロール機能を切っているか確認する必要があります。

 

 

アダプティブクルーズコントロールの搭載車両紹介

アダプティブクルーズコントロールが標準装備されている車両と、オプション搭載が可能な車両をご紹介します。

 

<アダプティブクルーズコントロール標準装備車両>※2017年11月現在

・Audi A3 Sedan
・Audi A3 Sportback
・Audi S3 Sedan
・Audi S3 Sportback
・Audi A3 Sportback e-tron
・Audi A4 allroad quattro
・Audi A4 1.4 TFSI sport
・Audi A4 2.0 TFSI sport
・Audi A4 2.0 TFSI quattro sport
・Audi S4 Sedan
・Audi S4 Avant
・Audi A5 Coupe
・Audi A5 Cabriolet
・Audi A5 Sportback 2.0 TFSI sport
・Audi A5 Sportback 2.0 TFSI quattro sport
・Audi S5 Coupe
・Audi S5 Sportback
・Audi S5 Cabriolet
・Audi RS 5
・Audi Q2
・Audi Q5
・Audi SQ5
・Audi Q7

 

 

安心で安全なアウディの先進技術でより爽快なドライブを

アウディの自動運転の技術によって、ドライバーとクルマの付き合い方が変化しています。

車間距離や速度を自動でコントロールし、安全であると共にドライバーの疲れを軽減することが出来る「アダプティブクルーズコントロール」。

一度体感してしまうと、必要不可欠な機能となるでしょう。

 

アウディショールームでは、試乗も行っています。
お気軽にお立ち寄りくださいませ!

清水 敏弘シミズ トシヒロ

ヤナセ入社後、VW・Audiの輸入業務を経験した後、オペルの広告宣伝やメルセデス・ベンツの神奈川エリア販売促進業務を経て、現在Audiの販売促進活動に従事しています。

様々なモデルに携わらせていただいた立場から、Audiの特徴や先進技術は勿論、Audiを所有することで得られる豊かなカーライフ等を丁寧にお伝えできればと思います。