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2024.02.27

Audi RS 6 Avant performanceはパワフルかつ実用性も抜群な究極のモデル

アウディヤナセオートモーティブの清水です。

 

2023年9月21日、「Audi RS 6 Avant」をさらにパワーアップした「Audi RS 6 Avant performance」が日本に登場しました。

 

今回は、「Audi RS 6 Avant performance」の特徴についてご紹介します。

その魅力や走行性能もご紹介しますので、ぜひご確認ください!

Audi RS 6 Avant performance MY23

 

Audi RS 6 Avant performanceの特徴・魅力は?

2023年9月21日に発表された「Audi RS 6 Avant performance」。

モータースポーツで鍛えられたRSモデル「Audi RS 6 Avant」の究極のスポーツグレードとして登場しました。

 

その特徴や魅力についてご紹介します。

 

特徴①アグレッシブかつ個性的なエクステリア

アグレッシブで引き締まったスタイリングの「Audi RS6 Avant performance」。

ボディ外板のほとんど(フロントドア、ルーフ、テールゲートなど以外)は、RSモデル専用のデザインとなっています。

 

シングルフレームグリルは、グロスブラック仕上げの3Dハニカム構造を採用。

ルーフレールをはじめ、エクステリアの至るところがマットグレー仕上げとなっているところもポイントです。

 

後ろ姿にも個性が光り、RSバンパー・RSディフューザーインサート・ダイナミックルーフエッジスポイラーが一体となっています。

 

特徴②実用性も抜群なドライバーオリエンテッドなインテリア

「Audi RS 6 Avant performance」は、大容量のラゲッジスペースを確保。

通常時565L、後部座席を倒せば1,680Lまで拡張ができ、実用性も抜群です。

 

3分割可倒式リヤシートを採用し、ゆとりある空間を実現。

 

また、上質なバルコナレザーで仕立てたSスポーツシート(フロント)は、コーナリング時もしっかりと身体をホールドし、安定感のある座り心地が魅力です。

 

他にも、ヒーター機能付き3スポークステアリングホイールや、アルミニウムレースのデコラティブパネルなどを装備。

ドライバーオリエンテッドな空間で、快適なドライブを堪能できます。

 

特徴③運転をサポートするAudi最新のテクノロジー

「Audi RS 6 Avant performance」には、高解像度液晶画面を備えた12.3インチバーチャルコックピットを搭載。

直感的に操作できる最新世代のMMIタッチレスポンスが採用されています。

 

ちなみに、バーチャルコックピットにはRSモデル専用の表示メニューがあり、中央にタコメーター/スピードメーターを配し、左右にはパフォーマンスに関する情報を配するレイアウトへ変更が可能です。

 

さらに、フロントウィンドウ上に運転に必要な情報をマルチカラーで投影するヘッドアップディスプレイも搭載しています。

 

Audi RS 6 Avant performanceの車両諸元

Audi RS 6 Avant performanceの車両諸元をご紹介します。※RSスポーツサスペンションプラス(DRC)装着車の場合

  • 全長 (mm):4,995
  • 全幅 (mm):1,960
  • 全高 (mm):1,485
  • 総排気量 (cc):3,996
  • エンジン種類:V型8気筒DOHCインタークーラー付ターボ
  • 最高出力 (kW (PS) / rpm):463 (630) / 6,000
  • 最大トルク (Nm (kgm) / rpm):850 (86.7) / 2,300-4,500
  • 駆動方式:quattro(4WD)
  • トランスミッション:電動制御8速ティプトロニックトランスミッション

 

 

Audi RS 6 Avant performanceの走行性能も確認

Audi RS 6 Performance MY23

「Audi RS 6 Avant performance」には、高性能な4.0L V型8気筒TFSIエンジンを搭載。

これまでの「Audi RS 6 Avant」よりもターボチャージャーが大型化されているだけでなく、ブースト圧も引き上げられました。

 

最高出力463kW(630ps)、最大トルク850Nm(86.7kgm)と、Audi RS 6 Avant史上最高のパフォーマンスを発揮します。

 

Audi独自の4WDシステム「quattro」と8速ティプトロニックトランスミッションを組み合わせ、0-100km/h加速は3.4秒※を達成!※メーカー測定値

 

また、エンジンの低負荷時に8気筒のうち4気筒を自動的に休止させる「シリンダーオンデマンド(cod)効率システム」を採用しており、燃料消費量とCO2 (二酸化炭素) 排出量を低減します。

 

さらに、ブレーキング時に回生したエネルギーを走行に必要な動力として活用する「48Vマイルドハイブリッド(MHEV)ドライブシステム」により、圧倒的な高効率を実現。

 

RSアダプティブエアサスペンション スポーツも標準装備しています。

 

究極のスポーツグレード「performance」の名にふさわしい刺激的な走りを実現する「Audi RS 6 Avant performance」。

ぜひ体感してみませんか?

 

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走行性能・実用性ともに優れた究極のスポーツグレード「Audi RS 6 Avant performance」に注目!

Audi RS 6 Avant史上最高のパフォーマンスを発揮する「Audi RS 6 Avant performance」。

最高出力463kW(630ps)、最大トルク850Nm(86.7kgm)ものパワーを誇り、刺激的な走りを実現します。

 

アグレッシブかつ個性的なエクステリア、実用性も抜群なドライバーオリエンテッドなインテリアなど、見どころが盛りだくさんです。

 

詳しくはお近くのショールームへお気軽にお問い合わせください。

皆様のご来店をお待ちしております。

 

清水 敏弘シミズ トシヒロ

ヤナセ入社後、VW・Audiの輸入業務を経験した後、オペルの広告宣伝やメルセデス・ベンツの神奈川エリア販売促進業務を経て、現在Audiの販売促進活動に従事しています。

様々なモデルに携わらせていただいた立場から、Audiの特徴や先進技術は勿論、Audiを所有することで得られる豊かなカーライフ等を丁寧にお伝えできればと思います。

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