New Limited新型車/限定車

YANASE Official
Audi Information Site

2023.10.20

Audi RS 6 Avant performance・Audi RS 7 Sportback performanceの特徴をご紹介!

アウディヤナセオートモーティブの清水です。

 

2023年9月21日に日本初登場となる「Audi RS 6 Avant performance」「Audi RS 7 Sportback performance」が発表されました。

 

今回は、「Audi RS 6 Avant performance」「Audi RS 7 Sportback performance」の特徴や魅力、走行性能についてご紹介します。

ぜひチェックしてくださいね。

Audi RS 6 Performance MY23

 

 

Audi RS 6 Avant performance・RS 7 Sportback performanceの特徴は?

「Audi RS 6 Avant performance」「Audi RS 7 Sportback performance」は、2023年9月21日に発表されました。

 

「Racing Sport」に由来するRSモデル「Audi RS 6 Avant」「Audi RS 7 Sportback」に、究極のスポーツグレード「RS performance」を設定。

 

両モデルともに、RSモデル史上最高のパフォーマンスと加速性能を誇ります。

 

その特徴や魅力についてご紹介します。

 

特徴①スポーティな専用装備を施した存在感あふれるエクステリア

Audi RS 7 Performance MY23

「Audi RS 6 Avant performance」「Audi RS 7 Sportback performance」のエクステリアには、グロスブラックの3Dハニカム構造のシングルフレームグリルを採用しています。

 

「quattro」四輪駆動であることを想起させるフェンダーは、ベースモデルの「Audi A6 Avant」「Audi A7 Sportback」に対して約40mm拡大。

 

ボディ外板(フロントドア、ルーフ、テールゲートなどを除く)は、RSモデル専用のデザインとなっています。

 

また、「RS performance」の専用色として、ボディカラーに「アスカリブルーメタリック」が追加設定されている点にもご注目ください。

 

「Audi RS 6 Avant performance」「Audi RS 7 Sportback performance」では、ともにAudi Sport製21インチ 10スポークスターデザインのホイールと275/35 ZR 21タイヤを標準装備。

よりスポーティなイメージを強調しています。

 

特徴②機能性と上質さを兼ね備えたインテリア

MY23 Audi RS 7 Sportback performance

「Audi RS 6 Avant performance」「Audi RS 7 Sportback performance」では、スポーティに仕立てた大型のアルミニウム製パドルシフトと、ヒーター機能付き3スポークステアリングホイールを採用。

 

コーナリング時にも体をしっかりとホールドするSスポーツシートは、機能性と上質な質感を両立し、クールなRSロゴが刻まれたバルコナレザーで仕立てています。

 

そして、RSモデル専用の表示メニューを設けた、高解像度液晶画面を備える12.3インチバーチャルコックピットもポイントです。

 

特徴③究極のスポーツグレードにふさわしい最新テクノロジー

MY23 Audi RS 7 Sportback performanceのインテリア

「Audi RS 6 Avant performance」「Audi RS 7 Sportback performance」には、ドライバーをサポートするテクノロジーも充実しています。

 

ヘッドアップディスプレイには、速度やアシスタンスシステム、ナビゲーションや警告といった情報をマルチカラーで投影。

ドライバーの直接視野に入るフロントウインドウ上に投影されるため、運転に必要な情報を瞬時に確認することができます。

 

さらに、16個のスピーカーを搭載する「Bang & Olufsen 3D サウンドシステム」を標準装備し、快適なドライブを楽しめます。

 

 

Audi RS 6 Avant performance・RS 7 Sportback performanceの走行性能も確認

MY23 Audi RS 6 Avant performance

「Audi RS 6 Avant performance」「Audi RS 7 Sportback performance」ともに、4.0L V型8気筒TFSIツインターボエンジンを搭載しています。

 

これまでの「RS 6 Avant」「RS 7 Sportback」よりも、ターボチャージャーが大型化したことで、ブースト圧も2.4barから2.6barに引き上げ。

最高出力ならびに最大トルクもパワーアップし、最高出力463kW(630ps)、最大トルク850Nm(86.7kgm)を発揮します。

 

0-100km/h加速は3.4秒を達成!※メーカー測定値

 

駆動方式は、Audi独自のフルタイム4WDシステム「quattro」を採用しています。

 

最適なトルク配分を実現するシステム「メカニカルセルフロッキングセンターディファレンシャル」では、エンジンの駆動力をリアアクスル寄りに分配。

これにより、路面状況に合わせて、より多くのトルクを自動的に適切なアクスルに伝えることが可能となっています。

 

また、安定感のあるハンドリングを実現する4輪操舵システムと、ダイナミックオールホイールステアリングを標準装備しているところもポイント。

 

高いチューニングや取り回しの良さも伴うことで、究極のスポーツグレードにふさわしい、ダイナミックな走りと快適性を両立しています。

 

 

日本初登場のAudi RS 6 Avant performance・RS 7 Sportback performanceに注目!

2023年9月21日、日本初登場となる「Audi RS 6 Avant performance」「Audi RS 7 Sportback performance」が発表されました。

 

スポーティな専用装備を施した存在感あふれるエクステリアや、機能性と上質さを兼ね備えたインテリア、快適なドライブをサポートする最新テクノロジーなど、魅力溢れる一台です。

 

これまでの「Audi RS 6 Avant」「Audi RS 7 Sportback」と比較し、最高出力ならびに最大トルクがパワーアップし、力強い走りを叶える点もポイント。

 

「メカニカルセルフロッキングセンターディファレンシャル」が路面状況に合わせて、より多くのトルクを自動的に適切なアクスルに伝えられるため、安定感のある走りを叶えます。

 

詳しくは、お近くのショールームへお気軽にお問い合わせください。

皆様のご来店をお待ちしております。

 

清水 敏弘シミズ トシヒロ

ヤナセ入社後、VW・Audiの輸入業務を経験した後、オペルの広告宣伝やメルセデス・ベンツの神奈川エリア販売促進業務を経て、現在Audiの販売促進活動に従事しています。

様々なモデルに携わらせていただいた立場から、Audiの特徴や先進技術は勿論、Audiを所有することで得られる豊かなカーライフ等を丁寧にお伝えできればと思います。

閉じる