2019.09.27
Audi先進システム!バーチャルコックピットを動画で解説
アウディヤナセオートモーティブの清水です。
外山(とやま)セールスと協力して、バーチャルコックピットの操作動画を撮影致しました。
素人撮影のため、画像のブレなどはお許しくださいませ。
バーチャルコックピットとは
2015年のTTよりデビューとなり、その後アウディのNEWモデルには必須アイテムとなりつつあるバーチャルコックピット。
実際にどのような表示がされるのか…、是非ご覧になってください。
ステアリングのVEWボタンの切り替えで、Progressiveモードに切り替えることが可能です。
この動画では最後まで親指のみで操作をしています。
まずは、表示される画像の主だったものからご紹介いたします。
車両の情報表示画面
ドライバーアシストの画面から、エネルギー消費装置、積算走行情報、走行情報、燃料消費率、時間と日付の順で表示を変更しております。
アダプティブクルーズコントロールなどを作動させる際にはドライバーアシストの画面は大変わかりやすいですし、省エネ運転をしたい際にはエネルギー消費装置を表示させると大変参考になります。
その時その時のドライバーのニーズに答えてくれる、知りたい情報を大きく表示させられるのが大きな特徴です。
地図表示画面
アウディコネクトの機能と連動し、ナビゲーションの地図形式をグーグルマップで表示することができます。
ステアリングの操作ボタンを使えば親指一本で縮小・拡大もできるので、運転中にステアリングから手を放す必要もありません。
地図形式を通常地図に変更するのも簡単なので、初めて向かう場所を確認したり、詳しい場所や近くの建物を調べたりと用途によって使い分けられます。
ブルートゥース機能を使って携帯電話との接続を行えば電話帳を表示したり、発信することもできますし、ラジオやTVのチャンネルを変えることも容易です。
Classicalモード
モードを切り替えるとスピードメーターとタコメーターを通常サイズにすることが可能です。
一般的にメーターパネルはこちらのほうが見慣れている方も多いと思いますが、これもその時の用途に合わせて変化させ、快適なドライビングを堪能できます。
音声認識機能の操作方法
続いて、音声認識機能の操作方法の一例をご覧ください。
ステアリングの呼び出しボタンを一度押すだけで、あとはガイドがわかりやすくサポートしてくれます。
検索機能も優れていますので、Audi月寒まで住所を入力せずとも案内してくれます。
撮影用に声は大きめで意識しておりますが、日常会話程度のボリュームでしっかり読み取ってくれます。
この時のセンターモニターとバーチャルコックピットに注目してください。
バーチャルコックピットはヘディングアップで地図を表示しており、センターのモニターではノースアップで地図を表示しているところから始まります。
両方とも地図を表示していても、このような使い分けや違う縮尺で二つを一度に表示することが可能なのでとても便利です。
Audi S4のバーチャルコックピット
最後にAudi月寒に到着したばかりのS4のバーチャルコックピットをご紹介します。
TTS・S3・S4と、バーチャルコックピット搭載モデルのSモデルではタコメーターを画面のセンターに表示することが可能です。
モニターの左側のメニューボタンを呼び出せばラップタイムを計測することもできますし、SモデルならではのBOOSTメーターも画面右下に付いております。
スポーティーカーがお好きな方にはたまらない機能ですね。
アウディショールームで試乗車を多数ご用意
現在S4sedanを展示しており、バーチャルコックピット搭載の試乗車を多数ご用意しております。
ご予約をいただけましたらご希望のお日にちに、実際に操作していただくことが可能です。
先進システムの渋滞アシストや半自動運転機能なども当店のセールススタッフが同乗してご説明しますので、安心してお試しいただけます。
是非お気軽にお問い合わせください。
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