Audi Columnアウディ コラム

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2021.09.15

「アウディ A4」の年式は?モデルごとの特徴や変遷を解説!

アウディヤナセオートモーティブの清水です。

 

プレミアムミッドサイズセダン「アウディ A4」。

日本では1995年10月から発売が開始され、数々のモデルチェンジを経て現行モデルは5代目となっています。

 

今回は、プレミアムミッドクラスの代表「アウディ A4」の年式について、詳しくご紹介。

初代モデルから現行モデルまでの変遷だけでなく、スペックや特徴も説明します。

Audi A4の横

 

 

アウディ A4とは?特徴や魅力をご紹介!

プレミアムミッドサイズセダン「アウディ A4」。

日本では1995年10月から発売され、2021年現在の現行モデルは5代目です。

 

直近のモデルチェンジは2020年10月。

フルモデルチェンジに匹敵するエクステリアデザインの変更がありました。

 

ワイドスタンスを強調するシングルフレームグリルをはじめとする、ダイナミックかつ洗練されたエクステリア・デザインがポイント。

さらにインテリアでは、センタースクリーンがタッチパネル式になるなど、先進のテクノロジー・機能性・デザインが見事に調和する空間となっております。

充実したアシスタンス&セーフティシステムを備え、快適なドライブを楽しめるモデルです。

 

アウディ A4シリーズにはセダンの他に、ステーションワゴン「Avant(アバント)」、クロスオーバーモデル「アウディ A4 allroad quattro」のラインアップがあります。

 

新型アウディ A4については、こちらのコラムをご覧ください。

Audi A4シリーズがモデルチェンジ!新型A4の見どころやポイント

 

 

アウディ A4の年式をご紹介!それぞれの特徴と変遷も

新型 Audi A4

「アウディ A4」の初代モデルから現行モデルまで、特徴や変遷についてご紹介します。

 

初代アウディ A4の特徴

1994年に発表された初代アウディ A4。日本では1995年10月から発売が開始されました。

5代目「フォルクスワーゲン・パサート」と共有するB5プラットフォームを採用していることから「B5系」とも呼ばれています。

 

1995年10月に「アウディ A4 1.8」「アウディ A4 2.6」と、フルタイム4WD「アウディ A4 1.8T quattro」「アウディ A4 2.8 quattro」が発売。

各エンジンは次の通り搭載されました。

  • アウディ A4 1.8:125ps/1.8L 直列4気筒DOHC
  • アウディ A4 2.6:150ps/V型6気筒
  • アウディ A4 1.8T quattro:150ps/1.8L 直列4気筒DOHCターボ
  • アウディ A4 2.8 quattro:193ps/V型6気筒

 

1998年にはV型6気筒エンジンを搭載した「アウディ A4 2.4」「アウディ A4 2.4 quattro」が登場。

1999年に登場した最上級モデル「アウディ A4 2.4 quattro LS」には、レザーシートなど特別な装備を備えています。

 

1999年にはアウディAGのル・マン24時間レース初参戦を記念した特別仕様車「L edition」が、2001年にはアウディ A4 1.8、アウディ A4 2.4をベースにする特別仕様車「L Limited」も発売されました。

 

初代「アウディ A4」基本モデルのスペック

初代「アウディ A4」の「アウディ A4 1.8」のスペックは以下のとおりです。

  • 全長:4,495 mm
  • 全幅:1,735 mm
  • 全高:1,410 mm
  • 車両重量:1,280kg
  • 最高出力:92kW[125PS]/5,800rpm
  • 最大トルク:168Nm[17.1kgm]/3,500rpm

 

2代目アウディ A4の特徴

2代目アウディ A4は「B6系」とも呼ばれ、日本では2001年5月から発売が開始されています。

初代アウディ A4より全長が60mm、全幅は30mm拡大し、室内がさらに快適になっているところがポイントです。

 

2001年5月には、直列4気筒DOHCを搭載した「アウディ A4 2.0」「アウディ A4 2.0 SE」、V型6気筒DOHCを搭載した「アウディ A4 3.0 quattro」「アウディ A4 3.0 quattro sport」がラインアップに加わりました。

※SEグレードは、本革シートなどを標準装備したラグジュアリーなグレードのことです。

 

2002年にはSEグレードのラインアップがさらに充実し、「アウディ A4 2.4 SE」「アウディ A4 3.0 quattro SE」を設定しています。

2003年には、専用装備を備えスポーティネスを極めたSライン「アウディ A4 1.8T quattro Sライン」「アウディ A4 2.0 Sライン」「アウディ A4 3.0 quattro Sライン」が追加されました。

 

2004年に追加されたグレードは、スポーティなアウディ A4 1.8T quattroのSEグレード「アウディ A4 1.8T quattro SE」。

 

アウディ A4誕生から10周年を記念した「アウディ A4 1.8T quattro 10thアニバーサリー」「アウディ A4 2.0 10thアニバーサリー」も発売されました。

「10thアニバーサリー」は、日本にのみ導入された特別仕様車となっています。

 

2代目「アウディ A4」基本モデルのスペック

2代目「アウディ A4」の「アウディ A4 2.0」のスペックは以下のとおりです。

  • 全長:4,555 mm
  • 全幅:1,765 mm
  • 全高:1,430 mm
  • 車両重量:1,470kg
  • 最高出力:96kW[130PS]/5,700rpm
  • 最大トルク:195Nm[19.9kgm]/3,300rpm

 

3代目アウディ A4の特徴

2004年にフルモデルチェンジが発表された3代目アウディ A4。

日本では翌年2005年2月15日に発売が開始されました。

1972年にデビューしたA4の先代モデル「アウディ80」から数えると7代目のモデルとなり、「B7系」とも呼ばれます。

 

エクステリアは、新たに採用された特徴的なシングルフレームグリルがポイント。

大きく口を開けたような形となったシングルフレームグリルは、アウディの新しいデザインスタイルとなりました。

 

グレードは「アウディ A4 2.0」「アウディ A4 2.0TFSI quattro」「アウディ A4 3.2FSI quattro」の3タイプがあります。

搭載エンジンは、2.0L 直列4気筒DOHC 5バルブと2.0L 直列4気筒DOHC 直噴ターボ(TFSI)、V型6気筒DOHCの3.2L直噴(FSI)の3種類です。

 

また、2005年には「アウディ A4 2.0TFSI quattro 25thリミテッドモデル」が発売。

アウディ独自の「quattro(フルタイム4WDシステム)」が1980年に登場してから25年を迎えたことを記念した日本独自の限定モデルとなっています。

 

2006年にはエントリーモデル「アウディ A4 2.0TFSI quattro Attraction(アトラクション)」「アウディ A4 2.0 Attraction」を追加しました。

さらに同年追加されたグレードが、新搭載の1.8L 直列4気筒DOHC 5バルブターボエンジンの「アウディ A4 1.8T」です。

 

2007年は、特別なモデルが数多く登場しました。

  • アウディ A4 2.0TFSI quattroをベースとした特別限定車「アウディ A4 DTM Limited」
  • 期間限定特別仕様車「ラグジュアリーライン」「ダイナミックライン」を各グレードに設定(アウディ A4 1.8T、2.0 Attraction、2.0TFSI quattro)
  • 特別限定車「アウディ A4 3.2FSI quattro エクスクルーシブライン」
  • 「ラグジュアリーラインプラス」「ダイナミックラインプラス」を各グレードにオプション設定(アウディ A4 1.8T、2.0 Attraction、2.0TFSI quattro)
    ※アウディ A4 3.2FSI quattroにはダイナミックラインプラスのみ

 

3代目「アウディ A4」基本モデルのスペック

3代目「アウディ A4」の「アウディ A4 2.0 Attraction」のスペックは以下のとおりです。

  • 全長:4,585 mm
  • 全幅:1,770 mm
  • 全高:1,430 mm
  • 車両重量:1,470kg
  • 最高出力:96kW[130PS]/5,700rpm
  • 最大トルク:195Nm[19.9kgm]/3,300rpm

 

4代目アウディ A4の特徴

2007年8月に発表された4代目アウディ A4(B8系)。日本での発売は2008年3月から開始されました。

 

アウディの最新技術で燃費を低減しつつ、さらにスポーティな走りを実現したプレミアムミッドサイズセダンとして生まれ変わっています。

グレードは「アウディ A4 1.8TFSI」「アウディ A4 3.2FSI quattro」。

環境にも配慮した2種類のガソリン直噴エンジン(直4 1.8L直噴ターボ:118kW(160ps)、V6 3.2L 直噴:195kW(265ps))をラインアップしています。

 

また、今までアウディ A6以上のラグジュアリークラスに採用されてきたMMI(フルセグ地デジチューナーTV放送対応)や、アウディミュージックインターフェース(AMI)が標準装備になりました。

 

2008年11月には、スポーティさを高めるパッケージ「S-lineパッケージ」がオプション設定できるようになりました。

 

2009年には2.0 TFSIエンジンを搭載した「アウディ A4 2.0TFSI quattro」がラインアップ。

エンジン最高出力211ps、最大トルク350Nm(1,500-4,200rpm)を発生します。

 

さらに2009年12月には装備が充実し、最新世代のHDDナビゲーションシステムを搭載したMMIが標準装備となりました。

 

2010年に登場した「アウディ A4 1.8TFSI リミテッド」は、アウディ A4 1.8TFSIをベースとしたスタイリッシュな特別仕様車です。

 

2011年には「アウディ A4 2.0 TFSI」がアウディ A4として初のエコカー減税対象モデルに!

「走りの楽しさ」と「環境性能」を両立させたモデルとして注目を集めました。

 

2014年には、特別な限定車が多数登場しています。

  • スポーティな人気装備を多数搭載した「アウディ A4 S-line plus」
  • スポーティさ、デザイン性をより一層引き立てた特別限定車「アウディ A4 アーバンスタイルエディション」(アウディ A4 2.0 TFSI、アウディ A4 2.0 TFSI quattroに設定)
  • ブラック基調のスポーティな特別限定車「アウディ A4 S line competition」

 

また、2015年には「アウディ A4 2.0 TFSI 」「アウディ A4 2.0TFSI quattro」にオプションパッケージ「Dynamic line」「Luxury line」を設定しました。

 

4代目「アウディ A4」基本モデルのスペック

4代目「アウディ A4」の「アウディ A4 2.0 TFSI」のスペックは以下のとおりです。

  • 全長:4,720 mm
  • 全幅:1,825 mm
  • 全高:1,440 mm
  • 車両重量:1,540kg
  • 最高出力:132kW[180PS]/6,000rpm
  • 最大トルク:320Nm[32.6kgm]/1,500rpm

 

5代目アウディ A4の特徴

フルモデルチェンジした5代目アウディ A4は、2015年に発表。日本では2016年2月から発売が開始されています。

グレードは以下のとおりです。

  • アウディ A4 2.0TFSI
  • アウディ A4 2.0TFSI sport
  • アウディ A4 2.0TFSI quattro
  • アウディ A4 2.0TFSI quattro sport

 

エンジンは新しい燃焼方式を採用した2.0 TFSIエンジンを搭載、組み合わされるトランスミッションは7速Sトロニックです。

Cd値は0.23(欧州仕様値)を達成しました。

 

複合材料により軽量化したボディ、進化したモジュラープラットフォーム「MLB evo」、新世代の予防安全システムなど、最新の技術を惜しみなく投入。

先代モデルより室内が広くなっているところもポイントです。

 

2016年10月には、1.4TFSIエンジンを搭載した「アウディ A4 1.4TFSI」「アウディ A4 1.4TFSI sport」がラインアップに追加。

さらに「アウディ A4 1.4TFSI sport」をベースにした特別限定車「アウディ A4 1.4TFSI 1st edition」が220台限定で発売されました。

 

2017年には、エコカー減税対象モデルとして「アウディ A4 2.0TFSI」が追加設定。

2018年は、ブラックを基調とした限定モデル「tuxedo style(タキシードスタイル)」が発売されました。

 

2019年の注目ポイントはモデル名の変更を行ったことです。

モデル名が出力レベルを表す2桁の数字になり、アウディ A4には下記のグレードがラインアップされました。

  • 1.4L 直列4気筒DOHCインタークーラー付ターボを搭載した「35TFSI」「35TFSI sport」(150PS/250Nm)
  • 2.0L 直列4気筒DOHCインタークーラー付ターボを搭載した「40TFSI sport(190PS/320Nm)」「45TFSI quattro sport(252PS/370Nm)」

 

また2019年には、特別限定車「アウディ A4 35TFSI sport black elegance(ブラックエレガンス)」、特別仕様車「アウディ A4 Meisterstueck(マイスターシュトュック)」も発売されました。

 

2020年10月、アウディ A4シリーズはマイナーモデルチェンジ。

フルモデルチェンジに匹敵するエクステリアデザインの変更や、新たなグレード構成が加わり「base」「advanced」「S line」の3種類となっています。

 

詳しくはこちらのコラムをご覧ください。

Audi A4シリーズがモデルチェンジ!新型A4の見どころやポイント

 

さらに2021年1月にはアウディ A4シリーズとして初めて、クリーンディーゼルエンジンTDI搭載モデルが新たにラインアップに加わりました!

 

こちらのコラムで詳しくご紹介しています。

新型Audi A4の進化したポイントは?A4シリーズ初のTDI搭載モデルにも注目!

 

5代目「アウディ A4」基本モデルのスペック

5代目「アウディ A4」の「アウディ A4 35 TDI advanced」のスペックは以下のとおりです。

  • 全長:4,760 mm
  • 全幅:1,845 mm
  • 全高:1,410 mm
  • 車両重量:1,580kg
  • 最高出力:120kW[163PS]/4,200rpm
  • 最大トルク:380Nm[38.7kgm]/1,500rpm

 

 

プレミアムミッドサイズセダン「アウディ A4」にぜひご注目ください!

プレミアムミッドクラスの代表「アウディ A4」。

日本では1995年10月から発売され、現行モデルは5代目です。

 

今回の年式紹介を参考に、お気に入りの一台を見つけてみませんか?

 

詳しくはお近くのショールームへお気軽にお問い合わせください。

皆様のご来店をお待ちしております!

 

清水 敏弘シミズ トシヒロ

ヤナセ入社後、VW・Audiの輸入業務を経験した後、オペルの広告宣伝やメルセデス・ベンツの神奈川エリア販売促進業務を経て、現在Audiの販売促進活動に従事しています。

様々なモデルに携わらせていただいた立場から、Audiの特徴や先進技術は勿論、Audiを所有することで得られる豊かなカーライフ等を丁寧にお伝えできればと思います。

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