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2025.04.04

新型アウディ RS Q8 performanceの魅力とは?特徴をご紹介

アウディヤナセオートモーティブの清水です。

 

2025年2月20日に発表された「新型アウディ RS Q8 performance」。

フルサイズSUVクーペ「Audi Q8」の究極のスポーツモデルとして位置づけられており、Audi Sportモデル史上最もハイパフォーマンスなガソリンモデルです。

 

今回は、新型アウディ RS Q8 performanceの特徴や走行性能などをご紹介します。

ぜひ、特別なハイパフォーマンスモデルの魅力にご注目ください!

Audi RS Q8 performance MY25

 

新型アウディ RS Q8 performanceとは?特徴・魅力をご紹介

新型アウディ RS Q8 performanceは、2025年2月20日に発表され、同日より全国のアウディ正規ディーラーにて発売が開始されました。

 

このモデルは、「Racing Sport」に由来するRSモデルの名にふさわしい圧倒的な性能と存在感を誇ります。

 

特徴①力強さとスポーティさが融合したエクステリア

新型アウディ RS Q8 performanceのエクステリアは、力強さとスポーティさが融合した印象的なデザインとなっています。

 

フロントマスクには、3Dデザインのハニカムセルと大型のシングルフレームグリルを組み合わせ、Audi Q8シリーズのフラッグシップモデルにふさわしい迫力ある表情を作り上げています。

 

ドアミラー、フロントスポイラーエレメント、リヤディフューザーはマットグレーに、その他の部分はすべてハイグロスブラックで仕上げられ、洗練されたスポーティさが際立ちます。

 

また、左右の楕円形の大型テールパイプや、リフレクターによって左右が分割されたリヤディフューザーが、スポーティかつ個性的なリアビューを演出しています。

 

足元には、迫力と上質さを兼ね備えた23インチのブラックポリッシュト6Yダブルスポークデザインアルミホイールを標準装備。

走行性能とデザイン性の両立を実現しています。

 

さらに、視認性と先進性を兼ね備えたHDマトリクスLEDヘッドライト(Audiレーザーライト付)も標準装備。

夜間走行時の安全性を高めるとともに、先進的なフロントビューを際立たせています。

 

特徴②上質さとスポーティさを両立させたインテリア・室内空間

Audi RS Q8 performance MY25のインテリア

室内は上質さとスポーティさを両立させた空間となっています。

 

バルコナレザーにハニカムステッチが施された、シートベンチレーション付きパーフォレーテッドSスポーツシートを採用し、コーナリング時には優れたサポート力を発揮。

 

RS専用ビューを備えた12.3インチのアウディバーチャルコックピットプラスRSデザインは、マニュアルモードでの最適なギアチェンジのタイミングを示すシフトライトインディケーターを備えています。

 

また、オプションで各部に印象的なカラーアクセントをつけるレッド、グレー、ブルーのRSデザインパッケージプラスも用意されており、RSロゴがカラーに合わせて刺繍されます。

 

特徴③最新テクノロジーを搭載した装備

新型RS Q8 performanceには、最新のテクノロジーが多く投入されています。

 

標準装備の四輪操舵システム「オールホイールステアリング」は、高トルクの電動スピンドルドライブにより、俊敏性と安定性に寄与します。

 

高速走行時には、後輪が前輪とは同方向に最大1.5度回転し、優れた安定性を発揮。

 

低速時には、後輪が前輪とは逆方向に最大5度回転することで回転半径が縮小され、車両サイズを感じさせない取り回しの良さを実現しています。

 

ダイナミックな走りと快適性を両立させる「RSアダプティブエアサスペンション」と、「アクティブロールスタビライザー(eAWS)」も標準装備。

 

eAWSは2分割されたスタビライザーの間に配置された電動モーターにより、直進時にはスムーズな乗り心地を実現します。

 

そして、コーナリング時にはボディロールを積極的に抑制することで、高速域での安定感とワインディングでの俊敏なハンドリングを体感可能です。

 

アウディ Q8について詳しく知りたい方は、「新型Audi Q8・SQ8がアップデートして登場!見どころをご紹介」をご参考ください。

 

 

新型アウディ RS Q8 performanceの走行性能もご紹介

Audi RS Q8 performance MY25の側面

新型アウディ RS Q8 performanceの走行性能を紹介します。

 

エンジンには、Audi Sport史上最強の4.0L V型8気筒直噴ツインターボチャージャーエンジンを搭載。

 

新型アウディ RS Q8 performanceのエンジンは、最高出力471kW(640ps)、最大トルク850Nm(86.7kgm)を発揮し、極めて高い動力性能を実現しています。

 

さらに、0-100km/h加速はわずか3.6秒と、ハイパフォーマンスSUVとして非常に優れた加速性能を誇ります。

 

駆動方式は、Audi独自のフルタイム四輪駆動システム「quattro(クワトロ)」を採用し、8速ティプトロニックトランスミッションと組み合わせています。

 

通常時はエンジンパワーを前後の車軸に40:60の比率で分配し、スリップが発生した場合には、駆動トルクの最大70%を前輪に、最大85%を後輪に伝達します。

 

スポーティで正確なコーナリングと少ないアンダーステアを実現し、よりダイレクトなターンインが可能です。

 

さらに、RS専用にチューニングされたアダプティブエアサスペンションスポーツとオールホイールステアリングを標準装備。

高速走行時の安定性と低速時の取り回しやすさを両立しています。

 

また、コーナリング中の車体のロールを電子制御で抑えるアクティブスタビライザーや、リヤスポーツディファレンシャルも標準装備。

常に俊敏なハンドリングと安定した走行性能を提供し、あらゆるシーンで高次元のドライビングプレジャーを実現します。

 

 

新型アウディ RS Q8 performanceは圧倒的な走行性能を備えているモデル

2025年2月20日に発表された「新型アウディ RS Q8 performance」。

 

Audi Sportモデル史上最もハイパフォーマンスなガソリンモデルとして、圧倒的なパワーと卓越した走行性能を誇ります。

 

3Dデザインのハニカムセルと大型のシングルフレームグリルを組み合わせた存在感あふれるエクステリアや、バルコナレザーにハニカムステッチが施されたSスポーツシートなど、細部にまでこだわった上質なインテリアも魅力です。

 

また、最高出力471kW(640ps)、最大トルク850Nm(86.7kgm)を発揮する4.0L V型8気筒直噴ツインターボチャージャーエンジンにより、スポーティな走りを楽しめます。

 

新型アウディ RS Q8 performanceについて詳しく知りたい方は、ぜひお近くのショールームへお気軽にお問い合わせください。

 

清水 敏弘シミズ トシヒロ

ヤナセ入社後、VW・Audiの輸入業務を経験した後、オペルの広告宣伝やメルセデス・ベンツの神奈川エリア販売促進業務を経て、現在Audiの販売促進活動に従事しています。

様々なモデルに携わらせていただいた立場から、Audiの特徴や先進技術は勿論、Audiを所有することで得られる豊かなカーライフ等を丁寧にお伝えできればと思います。

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