2026.07.10
アウディ A6・A6 アバントがフルモデルチェンジ!新型モデルの特徴・走行性能をご紹介
アウディヤナセオートモーティブの清水です。
2026年6月25日、アウディのプレミアムアッパーミディアムセグメントを担う「新型アウディ A6」「新型アウディ A6 アバント」が発売されました。
セダンとステーションワゴンの両モデルがフルモデルチェンジし、エクステリアやデジタルコックピット、走行性能、運転支援機能などが幅広く進化しています。
今回は、新型アウディ A6シリーズのラインアップをはじめ、デザイン、室内空間、走行性能、先進機能の特徴をご紹介します。
※2026年7月時点の情報です

アウディ A6・A6 アバントがフルモデルチェンジして登場!新型モデルの特徴・魅力をご紹介
2026年6月25日にフルモデルチェンジを発表した「新型アウディ A6」「新型アウディ A6 アバント」。
フォーマルな佇まいを持つビジネスセダンならではの品格を土台としながら、4ドアクーペを思わせる情感豊かなラインを取り入れており、アウディのプレミアムアッパーミディアムセグメントの中でも、エレガントなデザインに仕上がっています。
プレミアムアッパーミディアムセグメントのモデルを検討している方にも、選択肢の一つとなる新型Audi A6シリーズ。
まずはモデル構成からご紹介します。
新型アウディ A6シリーズのラインアップ
新型アウディ A6シリーズには、セダンとステーションワゴンの「Avant(アバント)」が設定されています。
2026年7月時点のラインアップは以下の4モデルです。
- Audi A6 TFSI quattro 200kW
- Audi A6 TDI quattro 150kW
- Audi A6 Avant TFSI quattro 200kW
- Audi A6 Avant TDI quattro 150kW
セダンは、後方まで滑らかに続くルーフラインによって、ビジネスセダンらしい品格を表現。
一方のアバントは、低く伸びやかなキャビンと広い荷室を備え、先進的なスタイルと実用性を両立しています。
エクステリアの特徴・魅力
新型アウディ A6シリーズは、ロングノーズとロングホイールベースによる、伸びやかで安定感のあるプロポーションが特徴です。
滑らかな面とシャープなラインを組み合わせ、エレガントさの中にスポーティな印象を加えています。
フロントには、低い位置に構えたワイドなシングルフレームグリルを配置。
薄型のヘッドライトや高い位置に置かれたフォーリングスと相まって、精悍で存在感のある表情を作り出しています。
リヤには、左右の細いライトと横長のライトストリップを採用し、車幅の広さを強調。
セダンは流麗なノッチバック形状、アバントはルーフスポイラーや大型ディフューザーによって、それぞれの個性と空力性能を高めています。
外観の美しさだけでなく、空気の流れを緻密に整えている点も大きな特徴です。
フロント両端のエアカーテンや車体下部の整流パネル、わずかに跳ね上がったリヤ形状などにより、空気抵抗係数(Cd値)はセダンで0.23、アバントで0.25を達成。
アウディの内燃機関モデルとして、歴代最高水準の空力性能を実現しています。
また、オプションの「スマートパノラマガラスルーフ」は、天井のスイッチ操作によって、ガラスの透明・不透明を切り替えられます。
セダンは6分割、アバントは9分割されており、必要な部分だけ光を取り入れることも可能です。
開放感を得たいときや日差しを抑えたいときなど、状況に応じて室内環境を調整できます。
インテリア・室内空間の特徴
新型Audi A6シリーズの室内は、乗員の使いやすさと快適性を優先する「ヒューマンセントリック」の思想に基づいて設計されています。
左右のドアとダッシュボードを連続的につなぐ「ソフトラップ」デザインにより、乗員を包み込むような落ち着きと、ラウンジのような開放感を演出。
後席にも十分なヘッドルームが確保され、先進的なデザインと居住性を両立しています。
荷室容量はセダンが452L、アバントが466L。
アバントは後席を倒すことで最大1,497Lまで拡大でき、日常使いからレジャーまで幅広く対応します。
デジタルコックピットの特徴
運転席には11.9インチのバーチャルコックピットプラスと、14.5インチのMMIタッチディスプレイを一体的に配置した「MMIパノラマディスプレイ」を採用。
曲面OLEDパネルにより、情報の見やすさと直感的な操作性を高めています。
さらに、助手席には10.9インチの「MMIパッセンジャーディスプレイ」を全車標準装備。
走行中は運転席側から画面を見えにくくするプライバシー機能を備え、助手席の乗員が映像コンテンツの視聴やナビゲーション操作を行えます。
インフォテインメントシステムには「Android Automotive OS」を採用し、対応する外部アプリを車内で利用できる点も特徴です。
ライティング装備の特徴
標準装備の「マトリクスLEDヘッドライト」は、走行状況に応じて照射範囲を緻密に制御し、対向車や先行車への眩しさを抑えながら、前方の視認性を確保します。
前後にはダイナミックターンインディケーターも採用され、流れるような光によって右左折の意思を周囲に分かりやすく伝えます。
マトリクスLEDヘッドライトは、MMI操作を通じて7種類のライティングパターンを選択することが可能です。
さらに、オプションの「テクノロジーパッケージプロ」を選択すると、マイクロLED技術を用いた「デジタルマトリクスLEDヘッドライト」「デジタルOLEDリヤライト」が装備されます。
ヘッドライトは48個のLEDセグメント、リヤライトは左右それぞれ198個のセグメントで構成され、より高精度な点灯制御を実現。
MMIタッチディスプレイから8種類のデジタルライトシグネチャーを選択でき、車両の表情を好みに合わせて変更できます。
乗車時や降車時には、車両前方に3種類のライトアニメーションを投影します。
快適性と安全性を高めるパッケージ装備(オプション)
オプションの「テクノロジーパッケージプロ」には、デジタルライティングのほか、電動チルト/テレスコピックステアリングコラム、ステアリングヒーター、前後シートヒーターを設定。
さらに、3Dサラウンドビューカメラ、パークアシストプロ、前後のエマージェンシーブレーキアシスト、後席乗員を検知する「リヤオキュパントディテクション」なども含まれ、快適性と安全性を総合的に高めます。
このほか、S lineパッケージ装着車では「MMI experience proパッケージ」も選択できます。
これまでのアウディ A6・A6 アバントについて知りたい方は、こちらのコラムをご覧ください。
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※アウディ A6シリーズには電気自動車も設定されています。
詳しくは、こちらをご確認ください。
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「新型アウディ A6」「新型アウディ A6 アバント」の走行性能をご紹介
2026年6月にフルモデルチェンジした「新型アウディ A6シリーズ」は、パワートレイン・電動化技術・シャシーのそれぞれの領域で性能が磨き上げられています。
アウディ A6・A6 アバント TFSI quattro 200kWの走行性能
Audi A6・A6 Avant TFSI quattro 200kWの走行性能は以下の通りです。
- エンジン:2.0L直列4気筒ガソリンターボ
- 最高出力:200kW(272ps)/5,000-6,500rpm
- 最大トルク:400Nm(40.8kgm)/1,600-4,500rpm
- トランスミッション:7速Sトロニック
- 駆動方式:quattro(4WD)
アウディ A6・A6 アバント TDI quattro 150kWの走行性能
Audi A6・A6 Avant TDI quattro 150kWの走行性能をご紹介します。
- エンジン:2.0L直列4気筒ディーゼルターボ
- 最高出力:150kW(204ps)/3,800-4,200rpm
- 最大トルク:400Nm(40.8kgm)/1,750-3,250rpm
- トランスミッション:7速Sトロニック
- 駆動方式:quattro(4WD)
全車標準の最新テクノロジー「MHEV plus」
新型アウディ A6シリーズには、48Vマイルドハイブリッドシステム「MHEV plus」を組み合わせています。
「MHEV plus」は全車に標準装備され、走行性能と効率性の向上に貢献するシステムです。
トランスミッションの出力軸に設置された電気モーターが、減速時のエネルギーを回収。
発進や追い越しなどの加速時には、最大18kW(24ps)・230Nmの電動アシストによってエンジンを支えます。
特定の条件下では電気のみでの走行にも対応し、低速走行時や駐車時の効率を向上。
さらに、減速時には最大25kWのエネルギーを回生し、燃料消費とCO2排出量の低減に貢献します。
走行性能を高めるシャシーテクノロジーの進化
新型アウディ A6シリーズでは、トーションバー、ステアリングギア、コントロールアームブッシングなど、ステアリングからホイールまでの構成部品を先代モデルよりも剛性を高める方向で見直しています。
これにより、ステアリングレスポンスの向上と、正確かつシャープなハンドリングに貢献。
フロント・リヤともに、5リンク式のサスペンションを採用し、安定した走行性能を支えています。
また、標準装備のプログレッシブステアリングは、高速走行時の安定性を保ちながら、駐車時や市街地走行時にはダイレクトな操舵を可能にします。
さらに、以下のオプションを選択することで、走行性能や乗り心地をより好みに合わせて仕立てることも可能です。
- アダプティブエアサスペンション:車高や減衰力を調整し、ダイナミックな走りと上質な乗り心地を両立する装備
- アウディドライブセレクトアシスタント※:道路状況やドライバーの走行パターンなどを学習し、走行状況に応じて最適な設定を自動で選択する機能
- オールホイールステアリング:車速に応じて後輪も操舵し、最小回転半径を5.4mまで抑えることで、市街地での取り回しやすさと高速走行時の安定性を両立
※いずれもオプションで、「テクノロジーパッケージプロ」の選択が必要です。
新型アウディ A6・A6 アバントの先進機能・運転支援システムをご紹介

新型アウディ A6シリーズには、快適なドライブを支える先進的なドライバーアシスタンスシステムが搭載されています。
標準装備の「アダプティブクルーズアシストプラス」は、速度や車間距離を調整するとともに、走行車線の中央を維持するステアリング操作を支援。
さらに、高速道路での車線変更アシスト機能も新たに加わりました。
ウィンカー(方向指示器)を操作すると、周囲の状況をシステムが確認し、車線変更が可能と判断した場合にはハンドリング操作をアシストします。
また、駐車のシーンでは、オプションの「テクノロジーパッケージプロ」に含まれる「パークアシストプロ」が活躍。
縦列・並列駐車だけでなく、前向きの並列駐車や駐車スペースからの退出もサポート。
さらに、駐車時の操作を助ける以下のような機能も備えています。
- リバースアシスト:狭い道などで後退が必要になった際、直前に走行したルートを最大50mまで車両が自動でたどり、後退操作をサポート
- メモリー機能:過去の駐車操作を最長200mまで記憶し、次回から車両が同じ駐車操作を自動で行う機能
- カーブストーンアシスト:縁石などの低い障害物がホイールに近づいた際にワーニングを表示し、ホイールの損傷を防止
- マニューバーアシスト:駐車時などに静止している障害物との衝突を避けるため、車両がブレーキを作動させる機能
フルモデルチェンジで圧倒的な進化を遂げた新型アウディ A6・A6 アバントに注目!
2026年6月25日にフルモデルチェンジして登場した「新型アウディ A6」「新型アウディ A6 アバント」は、デザイン・インテリア・走行性能・運転支援機能など、さまざまな面で進化を遂げたプレミアムモデルです。
エクステリアは、ロングノーズとロングホイールベースによる伸びやかなプロポーションが特徴。
空気抵抗係数はセダンがCd値0.23、アバントが0.25を達成し、アウディの内燃機関モデル史上、最も優れた空力性能を実現しています。
インテリアには、乗員の使いやすさを重視した先進的で快適なデジタル空間を採用。
走行性能においては、最新のマイルドハイブリッド機構「MHEV plus」を全車に搭載し、力強い走りと燃費性能を高次元で両立しているところがポイントです。
上質なセダンを求める方にも、実用性に優れたステーションワゴンを求める方にもおすすめのモデルです。
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