2020.04.24
千葉|Audi市川がAudi quattroの歴史をご紹介!
アウディ市川のブログをご覧いただきまして、ありがとうございます。
新型コロナウイルス感染症に関わる「緊急事態宣言」発令に伴い、アウディ市川の営業体制を以下の通りとさせていただきます。
皆様におかれましてはご理解賜りますようお願い申し上げます。
●2020年4月8日(水)〜5月2日(土)
ショールーム営業時間:10:00〜16:00
アフターサービス:ご予約による整備、修理受付
●2020年5月3日(日)〜5月6日(水)
臨時休業
新型コロナウイルスの感染拡大で、多くの方が外出自粛や周りの方との接触を控えていらっしゃると思います。
距離をとり、感染予防に努めましょう!
まだ始まったばかりです。
ぜひ協力しあって以前のような日常を取り戻しましょう。頑張りましょう!
さて今回は「Audi quattro(クワトロ)」の歴史について皆さんにご紹介いたします。
ぜひショールームで実際に体感してみませんか?
Audiの「quattro」とは?
Audiを象徴するドライビングテクノロジー、quattro。
35年以上にわたり、高い走行性を実現してきたAudi独自の4WDシステムです。
Audiは、雪道や悪条件のオフロードなど厳しい条件下で優れた走破性を誇る4WDの技術を、ダイナミックなスポーツドライビングのための技術として進化させ、1980年から提供し続けてきました。
当時はまだ4WDはオフロード車のための技術とされてきましたが、Audiはそれをスポーティに走らせるための技術として初めて世に送り出しました。
この狙いは見事に的中し、当時のWRC(世界ラリー選手権)を席巻することとなりました。
quattroは1980年代の登場以来、「Audiの革新性を象徴するテクノロジー」として今なお進化を続けています。
気になるAudi quattroの歴史
Audi quattroの歴史を年表でご紹介いたします。
Audi quattroの歴史
1980年 Ur-quattro(Audi quattro)の誕生
1982年 Audi 80 quattroにて本格的な量産を開始
1986年 センターデフにセルフロッキング機構を持つトルセンデフを採用
1988年 ラグジュアリークラスでは初となる4WDモデルのAudi V8を発表
1997年 quattroにESPを組み合わせ、スタビリティを飛躍的に向上
1998年 横置きエンジンモデルに適した新しいタイプのquattroをAudi A3に搭載
2000年 Audi allroad quattroを発表
2001年 quattroモデルが累計100万台を突破
2005年 Audi初の縦置き・非対称ダイナミックトルク配分を可能にした新世代quattroをAudi RS4に搭載
2008年 パリサロンでスポーツディファレンシャル搭載のAudi S4を発表
2010年 ジュネーブでクラウンギア方式に変更したAudi RS5を発表
2012年 ルマン24時間レースにて、Audi R18 e-tron quattroがハイブリッド搭載マシンとして史上初の優勝
2014年 ルマン24時間レースにて通算13回、5年連続優勝の快挙を達成
2016年 走行状況に合わせ、予測的な制御によってリヤ駆動を切り離す、効率的新世代のquattroを「Audi A4 allroad quattro」に初搭載
そして今年2020年は、Audiがquattroを世に送り出して40周年になります!
今もなお、Audiのquattroは進化を続けています。進化し続けるAudi quattroをぜひ店頭でご体感ください。
こちらもあわせてご覧ください。
アウディ独自のクワトロシステムとは?その仕組みや魅力をご紹介
Audi市川では、日本国内の新型コロナウイルス感染拡大をうけ、お客様および従業員の安全と健康を考慮し、対応を実施しております。
ご不便をおかけいたしますが、ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
Audi市川は、ゆったりとした雰囲気の中でご希望のお車をご覧いただけます。
ご試乗車もご用意しておりますので、ぜひショールームでお確かめ下さいませ!
皆様のご来場をお待ち申し上げております。
Shop店舗案内
貴方のお近くのヤナセアウディは?