2020.02.14
東京|Audi芝浦がショールームレイアウトの秘密をご紹介!
Audi芝浦の邨田です。
Audiのショールームにはコンセプトがあるのをご存知でしょうか?
実はAudiには車だけではなく、ショールームにもこだわりがあるんです!
今回はAudiのショールームレイアウトの秘密をご紹介いたします。
Audiオーナー様はもちろんのこと、Audiに興味がある皆様もぜひご覧くださいね。
分かる方はかなりのAudiマニア!ショールームの外装デザインについて
Audiショールームの外装からご紹介いたします。
ショールームの外装ですが、どこかで見覚えのあるデザインが採用されております。
ここでクイズですが、上記画像の「左側」が何のデザインをしているか皆さんはわかるでしょうか?
正解は…?
ショールームの外装左側は「Audi RSモデル」などに採用されている「ハニカムグリル」のデザインになっております!
ショールームの外装から「Audi」の世界観を表現しています。
Audiショールームのコンセプトやレイアウトの秘密
Audiのショールームにはコンセプトがあります。
ショールームの展示車がどうして「向きが同じ」で「角度をつけている」のか、その秘密もご紹介します!
Audiショールームの壁
Audiショールームの壁は、モータースポーツにおける栄光の歴史をイメージさせる「アーヴスサーキット」のバンク角を再現しております。
「アーヴスサーキット」とは、ドイツの首都ベルリン郊外にかつて存在したサーキットの名前です。
1937年に「Audi Type C streamline」が世界最高時速を叩き出しました。
(Audi Type C streamline…今から80年も前に当時の世界最高時速406.32kmを記録した伝説のモデル)
その伝説のアーヴスサーキットのバンクをモチーフにした壁面は「Audiカーブ」と呼ばれています。
Audiのショールームレイアウトの秘密
Audiのショールームが「展示車の向きが同じ」で「角度をつけて展示されている」ことにも理由があります。
それは「アーヴスサーキットを疾走するイメージ」が持てるように配置されているからなんです!
実はAudiのショールームは、配置なども細かく統一されております。
ショールームの床にもご注目!
普段お客様が点検などでお待ちいただいているスペースは、展示スペースの床と色が異なります。
これも黒いところをアーヴスサーキットに見立てる為の演出です。
より展示車がカッコよく見えます!
車だけではなくショールームにもこだわった「Audi」のショールームへぜひお越し下さいね。
アウディ最大級のショールーム「Audi芝浦」にぜひお越しください!
車だけではなくショールームにもこだわっているAudi。
「アーヴスサーキット」のイメージを持っていただけるように、ショールームの壁や床にも意味があり、展示車の配置まで統一されています。
ぜひ実際に見にいらしてください!
Audi最大級のショールームを誇る「Audi芝浦」では、展示車だけでなく、Audiアクセサリーも展示しております。
皆さまのお越しをお待ちしております。
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