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YANASE Audi
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2023.09.14

東京|この街のこれまでの歩み、Audi芝浦のこれからのカタチをご紹介。

 

 

長い歴史が裏付ける、大きな価値

セールスとして、さまざまなお客さまとコミュニケーションを取りながら、Audiの魅力を伝え続けている小玉さん。ここではAudi Q4 e-tronの魅力について、伺っていきます。

小玉:100年以上も続くAudiが、ブランドとしてこれまで続けてきた努力やこだわりの結晶を、新たに“電気自動車”に詰め込んでいる。それこそがAudi Q4 e-tronの魅力だと感じています。走行性能はもちろん、デザインであったり、その他の作り込みであったり。“先進性”を追い求めるブランドとして、私たちAudiらしい車作りができたのではないか、と感じます。また、お客さまからもご好評をいただいている車ですね。

 

 

“ワクワクするような新しい体験”

実際にAudi Q4 e-tronをご購入された方、また、試乗体験などをされた方からは、どのような声をいただいているのでしょうか?

小玉:常に最新のものを追い求めているような、トレンドに敏感な方々にお買い求めいただけることが多いのですが、やはりもっとも多いのは「ワクワクするような新しい体験ができる」といったものでしょうか。古くよりお車を愛されている方ですと、ガソリン車の重厚感やサウンドといったものを好まれる傾向にあると考えているのですが、そういった方々であっても、存分に楽しんでくださるんですよね。ガソリン車とはまた別の魅力がある車として、ご愛好いただいています。また、お客さまから頂いたお言葉のなかでも特に喜ばしかったのが、「初めて車を手にした時のように楽しい」というものでした。正直、EV車に乗った感覚とガソリン車の感覚とは、まるで違うものだと考えています。「新たな体験」としての喜びが、Audi Q4 e-tronにはあると思っていますね。だからこそ、お客様にはいつも「まずは乗っていただきたい」とお伝えすることが多いんです。まずは、ご自身で乗ってみる。そうすることで、Audi Q4 e-tronの魅力を十分に味わっていただけるはずです。

ただの“交通手段”ではない魅力

最後に、改めてAudi Q4 e-tronが持つ独自性、また、その先進性や革新性について聞かせてください。

小玉:「妥協していない」ということこそが、Audi Q4 e-tronが持つ一番の魅力だと感じています。ガソリンの代わりに電気駆動システムを積んだ、というだけでは決してなく、また新たな価値としての「電気自動車」のアイデンティティの形が、Audi Q4 e-tronです。ただの交通手段ではなく、車本来の楽しみのようなものを、ぜひとも見つけていただきたいと思っています。お客様から「こんなにも違うのか」というお声を聞かせていただけることを、スタッフ一同、心より楽しみにしております。

 


 

Audi 芝浦とこの街の今昔を巡る。

第2号はAudi 芝浦と芝浦界隈の今昔をご紹介。Audi 芝浦があるこの街はどのような歩みをもって今の姿になったのか、街の歴史とともに、Audi 芝浦のこれまでとこれからについてご紹介いたします。

芝浦がどのようにできたのか

江戸時代より始まった、海の埋め立て。現在の「山手線」は、当時の海岸線であったという。幕末の黒船来航により、新たな文化の入り口として、また、運航の経路として利活用されることとなった当地は、国際港としての役割を担っていたのだそう。海と陸路の接点として、数多くの工場やコンテナが設立されたのも、その時期なのだとか。時代とともに変わっていくこと。芝浦地域の成り立ちを鑑みると、そのようなことが改めてひしひしと感じられる。芝浦の歴史を覗いてみよう。

 

 

歴史を感じるおすすめスポット

 

 

 

❶田町駅東口

明治5年に新橋ー横浜間の鉄道が開通し、明治10年頃に一度「駅」としての機能を持った、田町駅。その後、とある機会でなくなってしまったものの、明治30年から40年にかけて、再度「駅」の形を持ったという。

 

 

❷芝浦水泳所

今となってはまるでその姿を変えてしまった、「芝浦水泳所」。当時の感覚としては「温泉に行く」といったような認識で、水泳がおこなわれていたのだとか。家族にとっての憩いの場として機能していたのは驚きだ。

 

 

❸芝神明 榮太樓

およそ140年もの長きにわたって営業を続けているという、老舗和菓子店。昔の製法にこだわりすぎることなく、細かなマイナーチェンジを重ねつつ、世の嗜好に対して柔軟な姿勢で和菓子を作り続けている魅力のお店。

 

 


 

 

株式会社ヤナセとAudi 芝浦の歩み

1915年 梁瀬商会を日比谷に創立

1919年 梁瀬商会が芝浦に工場を建設

1967年 梁瀬自動車株式会社がアウディの販売を開始

1980年 Audi quattro を発売

2020年 アウディブランドとして日本初導入となる電気自動車の「e-tron Sportback」を発売

 

 

梁瀬商会(現 株式会社ヤナセ)は1919年に芝浦の地に工場を置くこととなり、それを機に芝浦での歩みが始まる。その後1967年に西ドイツのアウトウニオン社製アウディの販 売権を取得し、1968年モデルからアウディをフォルクスワーゲンのラインアップと位置付けて販売を開始することとなった。そして、1980年にはアウディの代名詞とも言える quattro が発売され、現在では、アウディの約4 4%が quattro ドライブを搭載しており、まさにアウディブランドを支える基盤となっている。2020年には日本初導入となるE V(電気自動車)の「e-tron Sportback」を発売し、持続可能なeモビリティの時代に突入した。

 

 


 

 

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